あなたの体温で癒して・・・②
・・・
そんな私に気付いた孝明は、
私の肩を抱き、
優しい声で言った。
「俺たち、
こんなにしてもらって、
幸せだな」
「・・・うん」
「ここに残ることを決めて、
本当に良かった。
こんなに素敵な結婚式も
してもらって・・・
一生忘れられないな」
「・・・うん」
・・・
「美晴」
「ん?」
「幸せにするから」
「・・・うん」
・・・
見つめ合った私たちは、
軽いキスを交わした。
そんな私に気付いた孝明は、
私の肩を抱き、
優しい声で言った。
「俺たち、
こんなにしてもらって、
幸せだな」
「・・・うん」
「ここに残ることを決めて、
本当に良かった。
こんなに素敵な結婚式も
してもらって・・・
一生忘れられないな」
「・・・うん」
・・・
「美晴」
「ん?」
「幸せにするから」
「・・・うん」
・・・
見つめ合った私たちは、
軽いキスを交わした。