あなたの体温で癒して・・・②
・・・

美晴にキスをして、

いつものように、

愛の言葉を囁く・・・

・・・

「美晴…

愛してる・・・

もう、オレだけのモノ・・・」

・・・

行為を進めている間にも、

何度となく愛の言葉を囁いた。

・・・

それでも足りない・・・

・・・

何十回、

何百回、

何千回・・・

・・・

きっと、

何回言っても、

オレの気持ちは溢れたまま、

・・・・

それくらい、

美晴を愛してる・・・

こんなにまで人を愛せる自分がいたことに、

自分でも驚いている。
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