純白の君へ


えっ…

「いつもの…服で…

いいの…?」




「うん…


いつものでいいよ


いつもの服

いつもの君でいいんだよ

空」



彼は満面の笑みを向けていた。



それから私達は楽しくご飯を食べて


帰りは彼に送ってもらった



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