純白の君へ


―――――あまり眠れないまま次の日を迎えた――――


どうしよう…


彼に聞くべきかしら……


…でも自意識過剰よね


私は朝から悩んでいた


一人、自分の部屋で考えていた


今さら聞いて私はどうしたいのだろう…



私は答えがでないままお店に向かった




< 75 / 126 >

この作品をシェア

pagetop