純白の君へ

そう言ってくれたお姉さんは優しい顔をしていた

そして最後にお姉さんはキャラメル色のバックを渡してくれ、キャラメル色のニーハイブーツをはかしてくれた


「楽しんできてね」

「はい。ありがとうございます。
お姉さん」


お姉さんはニッコリ微笑んだ。

私は彼に遅くなると連絡して

急いで待ち合わせ場所まで走った









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