純白の君へ

そんな彼と雑貨屋さんによった

「これかわいぃ!
あっこっちも…」

うろうろする私に彼は手を引かれながらついてくる

「まって…空」

と言っている彼から手を話して私は雑貨を見て騒いでいた。

このマグカップかわいいなぁ…

でもこっちのお箸もいいなぁ

そんな時私が見つけたのがネックレスだった

これかわいい…

ネックレスは青と赤のに種類あった

青が青で赤が私かな?

と思いながらも私はそろそろ店を出ようと彼を探した

「青…どこにいるの?」

とお店の中を探していると後ろから誰かに目隠しされた

「だ~れだ?」

この声は…

「青!」

名前を呼ぶと目隠しが外され後ろ振り向くと彼が優しく微笑んでいた

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