地味子の素顔はお嬢様【初作品】
指定された場所に行ってみても居なくて、待つこと30分やっと来た。
「ゴメンバサイ。」
「ハイハイじゃあ仕事やるよ♪。」
「本当にごめんなさい。」
「はぁ。」
「本当に、本当に、ごめんさい。」
「しつこい。」
「だってぇだってぇ~。」
「泣き止みなさい!」
「は…ひゃいヒック」
やっと泣き止んだ。
「今日はもう、帰りなさい。
疲れているでしょう。
それじゃあ、ごきげんよう。
これがありました!