初めてのあなたへ(私の全てを捧げた人へ)
「そんとき、話しかけてくれた奴が1人いた。それが頼花お前だ!!俺が図書室で一人で本を呼んでいたら、その本面白いよね♪って笑って話しかけてくれた。俺はそれが,そんな事が俺は嬉しかったんだ。それから俺は人と話す事が出来るようになって、イジメもなくなった。ある日お前の話を聞いて、すぐにお前の教室にいった。でもお前は、居なかった。そんで、探しまくって今にいたるわけ(笑)」

そうなんだ…。
「へぇ」
「えっ!?へぇってヒドくない?」
「あっ、ごめんでも…」
「でも?」
「ごめん!!記憶にない」
「えっ!?えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「!?!?!?!?!?」
「本当にごめん!!」
「っ、マジか!」
「マジ」
ヤバい本当に可哀想なことしたかもしれない。
「キスしてくれたら許してあげる。ニヤッ」
「えっ!?」
「むっむり無理無理無理無理!!!!!!」
「ショボーン↓↓」
「ごめんね」
「じゃあ、いつかな♪」
「うん!!」
あっ、つい『うん』って言っちゃった
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