野獣な執事とワンコお嬢様
プレゼント買ってやんねぇと。
それに、きっと龍馬様が帰国するってことは、龍蔵さんの誕生日は盛大にパーティがあるだろうし。
忙しくなりそうだ。
ん?
もしかしてオヤジも一緒に帰国?
それはねぇよな?
「ヒョウ~!!知らない人にコレもらったぁ!!」
「あ!?」
「カワイイからあげるって」
片手に焼きトウモロコシ…。
誰からもらったんだよ、コラ…。
「ただでもらったわけじゃねぇだろ」
「うん、写真撮らせてあげた」
「このバカっ!!意味わかってんのか!?ってかどいつだよっ!!」
「ん~、あっ、あの人」
許すかよっ!!
カメラを持った水着のおっさん。
とりあえず、焼きトウモロコシを投げつけた。
琴音の水着?
ふざけんじゃねぇぞ…。
「な、なにすんだ、クソガキ…」
「トウモロコシなんて、安すぎんだろ、おっさん」
「えっ…」
「俺の彼女の水着姿がトウモロコシなわけねぇよな?いくら出すんだ?」
顔面蒼白。
それに、きっと龍馬様が帰国するってことは、龍蔵さんの誕生日は盛大にパーティがあるだろうし。
忙しくなりそうだ。
ん?
もしかしてオヤジも一緒に帰国?
それはねぇよな?
「ヒョウ~!!知らない人にコレもらったぁ!!」
「あ!?」
「カワイイからあげるって」
片手に焼きトウモロコシ…。
誰からもらったんだよ、コラ…。
「ただでもらったわけじゃねぇだろ」
「うん、写真撮らせてあげた」
「このバカっ!!意味わかってんのか!?ってかどいつだよっ!!」
「ん~、あっ、あの人」
許すかよっ!!
カメラを持った水着のおっさん。
とりあえず、焼きトウモロコシを投げつけた。
琴音の水着?
ふざけんじゃねぇぞ…。
「な、なにすんだ、クソガキ…」
「トウモロコシなんて、安すぎんだろ、おっさん」
「えっ…」
「俺の彼女の水着姿がトウモロコシなわけねぇよな?いくら出すんだ?」
顔面蒼白。