野獣な執事とワンコお嬢様
日誌をさっさと書き、風呂に入った。



ベッドに入るとすり寄ってくるワンコ。



さっきのキスのせいか、治まらないムラムラ…。



服の中に手を入れ、イタズラ開始。



このスベスベな肌ってのは生まれ持ったものなのか、もしくは使ってるモノがいいからなのか…。



どっちにしろ、触ってるのが気持ちいい…。



ノーブラじゃねぇのかよ…。



邪魔くせぇ。



とりあえず、俺は今寝てる琴音を襲いそうだ。



限界なんて、すでに通り越してるわけで。



ギリギリのとこで繋がってる理性という糸が今にも切れそう。



「んっ…」



はぁぁぁ~…。



なんつー声出してんだよ…。



「琴音、気持ちいい?」

「ん…」



あっ、そう…。



続行決定。



元からよく寝る琴音が起きるとは考えにくいし。



アゲハに誘拐されても起きなかったヤツだ。



寝てる間にこんなことするのは趣味じゃねぇけど。



意識があると拒否られるしな…。



< 257 / 500 >

この作品をシェア

pagetop