野獣な執事とワンコお嬢様
人数分のお茶を運ぶ。
「失礼いたします」
「ヒョウ!!ヒョウは元気なんだね~」
「本日はありがとうございます、桜小路様」
「無事に退院できてよかったじゃん。コレ、みんなからのプリン」
授業のノートまで持ってきてくれたのか…。
琴音はジョーの彼女と、謎の女シズナと話してる。
「ヒョウも学校こねぇから寝込んだかと思ったら」
「わたくしは元気ですよ、理時様」
「有栖川も元気そうじゃん。あっ、文化祭のクラスの出し物、決まったから」
「文化祭…」
「執事とメイドカフェ!!」
「それは…誰の提案ですか?まさかあなたではないですよね?面白がってるわけではありませんよね?」
「ははっ!!あはははっ…」
ふざけるな!!
サボり決定だろ。
「去年の文化祭、でれなかったから楽しみ」
「は…い…?」
「楽しもうね、青柳!!センちゃんとシズちゃんもお客さんで来てくれるんだって!!」
琴音が…かなり喜んでやがる…。
「失礼いたします」
「ヒョウ!!ヒョウは元気なんだね~」
「本日はありがとうございます、桜小路様」
「無事に退院できてよかったじゃん。コレ、みんなからのプリン」
授業のノートまで持ってきてくれたのか…。
琴音はジョーの彼女と、謎の女シズナと話してる。
「ヒョウも学校こねぇから寝込んだかと思ったら」
「わたくしは元気ですよ、理時様」
「有栖川も元気そうじゃん。あっ、文化祭のクラスの出し物、決まったから」
「文化祭…」
「執事とメイドカフェ!!」
「それは…誰の提案ですか?まさかあなたではないですよね?面白がってるわけではありませんよね?」
「ははっ!!あはははっ…」
ふざけるな!!
サボり決定だろ。
「去年の文化祭、でれなかったから楽しみ」
「は…い…?」
「楽しもうね、青柳!!センちゃんとシズちゃんもお客さんで来てくれるんだって!!」
琴音が…かなり喜んでやがる…。