野獣な執事とワンコお嬢様
洗濯が終わった服をクローゼットにしまうのも、俺の仕事で。
下着だけは自分でやるそうだ。
まぁ、それは俺が洗ってるんだけどな。
ってのも、秘密にしとかなきゃ。
だいたい、0時前に琴音は睡魔に負ける。
この時の琴音が、アホみたいにカワイイ。
ポケーッとテレビを見て、今にも寝そう。
「お嬢様、おやすみになられたらいかがですか?」
「うん、寝るぅ…」
半分ほど意識がない状態で、ベッドに入る。
布団をかけると秒殺だ。
この眠り姫が。
無防備な寝顔を見て、カバンの中身を拝見。
古典のノートを忘れてる…。
よし、補充。
もういいだろう。
俺の1日も終わる瞬間だ。
自分の部屋に行き、シャワーを浴びてから宿題。
パソコンで日誌を書き、やっとベッドにもぐる。
日誌は、毎日俺の父に送らなきゃいけなくて。
疲れた…。
何かあればすぐ出られるように、部屋にカギはかけない。
下着だけは自分でやるそうだ。
まぁ、それは俺が洗ってるんだけどな。
ってのも、秘密にしとかなきゃ。
だいたい、0時前に琴音は睡魔に負ける。
この時の琴音が、アホみたいにカワイイ。
ポケーッとテレビを見て、今にも寝そう。
「お嬢様、おやすみになられたらいかがですか?」
「うん、寝るぅ…」
半分ほど意識がない状態で、ベッドに入る。
布団をかけると秒殺だ。
この眠り姫が。
無防備な寝顔を見て、カバンの中身を拝見。
古典のノートを忘れてる…。
よし、補充。
もういいだろう。
俺の1日も終わる瞬間だ。
自分の部屋に行き、シャワーを浴びてから宿題。
パソコンで日誌を書き、やっとベッドにもぐる。
日誌は、毎日俺の父に送らなきゃいけなくて。
疲れた…。
何かあればすぐ出られるように、部屋にカギはかけない。