野獣な執事とワンコお嬢様
離れましたね、お嬢様
【琴音】
目が覚めたら裸のヒョウが隣で微笑んでいた。
あたしはいつ寝たんだろうか…。
「今何時…?」
「夕方の5時」
「へっ!?」
なんだか体が痛い…。
どれだけヒョウに求められたのかわからないけど、とにかくダルい。
昨日、仕事が終わってから部屋に来たヒョウに…オモチャみたいにされて今にいたるわけだけど。
「充電できた…?」
「まだ足りねぇ」
「ってかヒョウ?仕事…」
「1日ベッドにいるって言っただろ。さすがに腹減ったけど」
喉が乾いたと言えば、口移しで水を飲まされるような感じで…。
朝から何も食べてない。
なんだかよくわからなくなってきたよ…。
「今日起きたの初めて?」
「いや、日中2回起こした」
「記憶にないんですけど…」
「お前、意識あるのか微妙な感じだったから勝手に食ったけど」
ですよね…。
疲れてるもん。
「目ぇ覚めたってこてでもう1回ヤっとく?」
マジでムリっ!!
目が覚めたら裸のヒョウが隣で微笑んでいた。
あたしはいつ寝たんだろうか…。
「今何時…?」
「夕方の5時」
「へっ!?」
なんだか体が痛い…。
どれだけヒョウに求められたのかわからないけど、とにかくダルい。
昨日、仕事が終わってから部屋に来たヒョウに…オモチャみたいにされて今にいたるわけだけど。
「充電できた…?」
「まだ足りねぇ」
「ってかヒョウ?仕事…」
「1日ベッドにいるって言っただろ。さすがに腹減ったけど」
喉が乾いたと言えば、口移しで水を飲まされるような感じで…。
朝から何も食べてない。
なんだかよくわからなくなってきたよ…。
「今日起きたの初めて?」
「いや、日中2回起こした」
「記憶にないんですけど…」
「お前、意識あるのか微妙な感じだったから勝手に食ったけど」
ですよね…。
疲れてるもん。
「目ぇ覚めたってこてでもう1回ヤっとく?」
マジでムリっ!!