野獣な執事とワンコお嬢様
教室に戻って、ジョーと琴音の元へ。
「ひょ、ヒョウ…?」
「コイツ、ジョー」
「桜小路くん…?」
「俺の友達だ。いいだろ」
「なんでヒョウに友達なんかがてきるのっ!!」
精々悔しがれ。
マジで悔しそうな顔…。
泣かせたい、イジメたい…。
あぁぁぁ~…、ゾクゾクする…。
「青柳くん、超カッコイイ…」
「うっせぇ、女狐共」
「「キャァァァ!!」」
「マジ…うっせぇ…」
なぜか知らないが、今日は手紙を10枚もらった。
全部に『付き合ってください』と書いてあり、気持ち悪いので燃やす。
俺の何を知ってんだか…。
学校が終われば、即帰宅。
着替えてすぐに仕事。
「シェフ、本日のメニューは?」
「今日はパスタだよ」
「了解しましたっ!!」
迎えの車に乗り、琴音を公園まで迎えに行く。
ホームルームが長引いたりした時のためと、車での送迎を誰にも見られたくないからと、時間をずらしてるらしい。
「ひょ、ヒョウ…?」
「コイツ、ジョー」
「桜小路くん…?」
「俺の友達だ。いいだろ」
「なんでヒョウに友達なんかがてきるのっ!!」
精々悔しがれ。
マジで悔しそうな顔…。
泣かせたい、イジメたい…。
あぁぁぁ~…、ゾクゾクする…。
「青柳くん、超カッコイイ…」
「うっせぇ、女狐共」
「「キャァァァ!!」」
「マジ…うっせぇ…」
なぜか知らないが、今日は手紙を10枚もらった。
全部に『付き合ってください』と書いてあり、気持ち悪いので燃やす。
俺の何を知ってんだか…。
学校が終われば、即帰宅。
着替えてすぐに仕事。
「シェフ、本日のメニューは?」
「今日はパスタだよ」
「了解しましたっ!!」
迎えの車に乗り、琴音を公園まで迎えに行く。
ホームルームが長引いたりした時のためと、車での送迎を誰にも見られたくないからと、時間をずらしてるらしい。