切恋
「それ悪いことじゃないからね…?」
悠維はそう言って私が履いていたスカートの中に手を伸ばした。
「ゆっ…悠維!
さすがにダメだよっ…」
どんなに大好きな悠維でもまだ中学生の私達。
なんとなく悠維がしたいことがわかってきた私は必死に悠維を止める。
「大丈夫だって!
俺に全部任せて…」
悠維の表情はいつもの可愛らしい表情ではなくて"男"に見えた。
でもその反面悠維が私にこういう行為をしてきたのは初めてで…
悠維も私が好きで特別なんだっていう考えが私に浮かんだ。
「ちょっと触るだけだから…」
悠維はスカートを捲って下着を脱がし、私の足をM字に開いた。
「っ…」
胸を見られるより恥ずかしい気持ちになる。