切恋



「ゆず恥ずかしがらないで…?

きれいだよ…?」


悠維はそう言うと下に手を伸ばし始める。



「っあ…!」


変な声が出て私は驚いてしまった…。



「ゆず…もっと聞かせて…」





















「…ず……ゆ……ず…ゆ、ず…


おいこら起きろ巨人!!」




< 6 / 15 >

この作品をシェア

pagetop