運命の果ての恋〜歴史は変わらない〜
手紙の相手。
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どうも、武智美夜です!!


え、ナレーションさんはどうしたかって??


今回は、休みです、ハイ。


というワケで私、美夜の視線でお送りしますね。


という前置きは置いて…


今回、私にとっては大事件が起きました!!!

題名読めばわかりマス。


あ、読んでない方は1番上に行って下さい。


………………………。


そうです!!読みましたか!!?


手紙の相手です!!


は??何の??という状況だと思います。


朝、またいつもの部屋で三人で寝ていました。


私だけ起きて、部屋内をうろうろとしていたら、朝食の用意が出来たと知らせるために、従業員さん的な人が来たんです。


それだけならいいんですが、最後に、渡された物が問題なんです。


手紙、です。


さすがに中身は見ておりません。


私、彼氏の携帯覗くとか考えられない人なんで。


むしろ、そんな関係じゃないしね、龍馬とは。


暇だったから、送られた封筒を見ていて…裏側を見てみると、差出人の名前が書いてありました。


『乙女』


と。


完璧、女だよね。


確かに龍馬は、女の子とか好きそう。


別に、私だって龍馬とそういう関係じゃないから、龍馬にとやかく言う権利もなければ…


こんなにモヤモヤする筋合いもない。


なのに…。
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