運命の果ての恋〜歴史は変わらない〜



なんと、後ろから無理矢理龍馬に引きはがされたのだ。

頭で整理がつく前に、反応的に暴れるが、後ろから抱きしめられてしまい抵抗は弱まってしまう。


「……ッ!!!」


龍馬は、後ろから強く強く抱きしめた。

美夜は、ただそれにおとなしく従った…



< 93 / 137 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop