運命の果ての恋〜歴史は変わらない〜




「じゃあ…待っててね」


待合室的な場所で、龍馬にまっとくようにと言った後、美夜は立ち上がる。

もう嫌な予感しかせず、足どりも自然に重たくなるし吐き気も増してきたような気がする。


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