鬼龍
鬼龍
入学式
「あー、ダリ~。」
俺は、松浦萊(まつうら らい)。
一人称は『俺』だが、性別は一応『オンナ』だ。
歳は、15。高1。
今は、入学式の最中。俺は、男と偽ってこの、山橋高校に入学した。校長は、俺がオンナであることを知ってるけどな。
「大輝、豹。式、抜けようぜ。」
大輝と豹は、俺がオンナだと知っていて、中学時代から、一緒にいる。同じ暴走族に所属しているんだ。
「「オッケー」」
俺たち入学式を抜け出した。
俺は、松浦萊(まつうら らい)。
一人称は『俺』だが、性別は一応『オンナ』だ。
歳は、15。高1。
今は、入学式の最中。俺は、男と偽ってこの、山橋高校に入学した。校長は、俺がオンナであることを知ってるけどな。
「大輝、豹。式、抜けようぜ。」
大輝と豹は、俺がオンナだと知っていて、中学時代から、一緒にいる。同じ暴走族に所属しているんだ。
「「オッケー」」
俺たち入学式を抜け出した。