君だけに〜


結局俺はしょうが焼き定食、広は唐揚げ定食にした。

俺らはしょうが焼き定食と唐揚げ定食を受けとると、学食からでた。


学食にはいつもたくさんの生徒がいて、その上俺らがいったらもっと人が集まるわけで、そんな中俺はいられない。

そのため、俺と広のためだけにある部屋がある。そこで俺らは昼食をとる。


何でそんな部屋にいられるかは、俺と広の家がちょっとした金持ちだからだといっておこう。



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