君だけに〜


話が終わると俺はすぐに広を連れだし


「さっきの話しはどういうことだ。俺は3人で行動するなんて聞いてないぞ」


すると


「あの櫻井美維さんて子何かあると思わないか?そしてお前も櫻井さんを気になっている。なら、ここで少し深入りしてみるのもいいじゃないか。文句は受け付けない」


俺はいつも以上に真剣な広の姿に何も言えなくなった
その結果…

はぁ


俺も一肌脱ぐか…


と気合いを入れるのだった


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