君だけに〜
不思議な姫


俺は櫻井美維をいつ捕まえようか作戦を練っていたがその心配はないようだった


なぜならそれは


彼女がいつも部屋を使っているからだった。少なくても俺や広が部屋に行くときは、必ずといっていいほど彼女は部屋で寝ていた。


こいつ、いつ授業に出てるんだ?…


俺が考えたところで答えは出なかった。


とにかく彼女は、俺や広が部屋に行くときは必ずといっていいほど部屋のソファーで寝ている…


そして今も


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