コイナンテ。
プレイ





その人と
知り合ったのは
出会い系の
サイトだった。





暇潰しに
サイトで
メールをして
いたら、
変わった
アクセスが来て
そこに
惹かれた。





「刺激が欲しい
あなたへ」





確かに
刺激が欲しかった
から、
メールをしてみた。





後日
出会う事に
なった。





「こんにちは」





待ち合わせの
五分前に
着いた私を
背広を着た
どちらかと言えば
ハンサムな
男性が
声をかけた。





「ホテルへ
行かない?」





お茶をして
洋服を
買ってもらった
後、そう言われた。





こちらも
そのつもり
だったので
ホテルへ
行った。





「僕はね、
攻めるのが
好きなんだ」





男性は
そう言った。





良く意味が
分からなかったが
取り敢えず
シャワーを
浴びた。





バスローブ姿
でいると、
同じくシャワー
を浴びてきた
男性に





「脱いで」





と強い口調で
言われた。





少しビックリ
したものの
全裸に
なった。





「そのまま立ってて。
動いちゃダメだよ。
僕が良いというまで
そのままで居て」





男性は
ニヤニヤしながら
全裸を見ている。





さすがに
恥ずかしく
なってきたので
ベットに
行こうとしたら





「動かないで」





と言われた。





どれくらい
そうしていたのか
分からないが、
5分位だった
と思う。





「ふーん。
素直だね」





誉められたのか
良く分からない
けど、この男性には
逆らっては
いけない雰囲気がした。





「こっちへ来て」





良く分からずに
ベットへ
向かう。





「うつ伏せに
なって」





言う通りに
すると
背中に重みを
感じた。





始まるのかな、
と思い
興奮してきた所、
腕を後ろに
グイッと
引っ張られた。





少し苦しくて
首をねじって
後ろを振り替えると
両腕に縄がかかり
始めていた。





「何するのですかっ」





さすがに怖くなって
聞いてみると、





「言ってなかったね。
僕はSなんだ」





腕を縛られると
仰向けに
されて、
太股と足首を
両方縛られ
まるでM字開脚を
しているようだった。





「怖い?」





男性は
軽く笑みを浮かべ
聞いてきた。
その表情は
嬉しそうだった。





「じゃあ、しようか」





そう言って
私の髪を
撫でた。





「僕に逆らっちゃ
ダメだよ」





「じゃないと
お仕置きしちゃうよ」





そう言うと、
私の股間に男性は
近づいてきた。。





「ふ〜ん、
やらしい色」





「何人くらい
くわえ込んだの?」





私は
そんなこと
言えずに
黙っていた。





すると
アソコの上の
感じやすい
ところを
指で強く
押してきた。





「沢山っ」





怖くて
答えると、
男性はあまり
興味がなさそうに





「ふうん」





と言った。
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