夢喰い白黒猫
見る限り、いい身体をしている鈴猫。

『……えぇ。ご主人様がそう望むので
 あらば…。』

えっ?そんなあっさり…?

自分で言っときながらも驚いてしまった。

『2つ目の願いはそれでいいのですね?』

鈴猫はそう言って
俺に顔を近付ける。

「あ、あぁ…。」

『…そう。それじゃぁ、kissで
 約束しましょうか?』

鈴猫はそう言って
後ろに倒れる。

俺は支えようとしたが
間に合わず、後ろにあった
ベッドへ倒れてしまった。

『ヤればいいよ?……んっ。』

鈴猫は妖艶に笑う。
俺は鈴猫にkissをした。

鈴猫の口を割り、舌を絡める。

唇を離すと…俺と鈴猫の間には
銀の糸が繋がっていた。

『ふっ…ぁ…。契約成立よ…ッ…。』















俺は鈴猫の身体に溺れた。


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