あたしの旦那は保健医です!?



口の中になんかあったかいものが入ってきた。

先生の舌だとすぐさま理解した。


「せんせ、……」


逃げようとしても追っかけてくる舌に、頭がぼぉっとしてきた。


「せんせぇ、もぅ、、ッッ…」


力が抜けて立っていれなくなったあたしを支えている。
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