あたしの旦那は保健医です!?

涼は席を立った。

もっとキスしたかったな…。
涼とまだ離れたくない気分だよ……、

あたしは涼に後ろから抱きつく。


「…杏?」

「待って…、もうちょっと一緒に、いた、いよ…」

「………」

「涼…」

「そんなに俺のこと好きなの?」

「え…」

涼はあたしと向き合って言った。

「好き?」

「……//////」

「好きじゃないの?」

「…意地悪」

「ん?」

「好き、だよっ…ンンッ、、」

涼はあたしの言葉を遮ってキスする。

「そっか、そんなに好きなのかー」

「……//////」

「杏ちゃん、俺は鍵を閉めるために立ったんだけどなー」

「え///」

「杏ちゃん勘違い?」

「えぇっ!?///」

涼は笑いながらソファーに座った。

「杏、ここおいで」

涼は膝を叩いている。

え、、、。

「来いっつーの」

腕を引っ張られてあたしは涼の膝の上。





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