あたしの旦那は保健医です!?

涼はいったんあたしから離れた。

「さすがに車内はダメだろ。
家に帰るぞ」

「うん…」


涼は赤信号になる度にあたしに短めのキスを落とす。



足りないよ……。



家に帰る。

涼はあたしの部屋へと足を運ぶ。
< 260 / 380 >

この作品をシェア

pagetop