あたしの旦那は保健医です!?
だんだん深くなっていく。
久しぶりのキス。
涼を好きって自覚して初めてのキス。
首筋に這う舌。
時々、チクッと痛んでは優しく甘く動かす。
息が足りなくて、涼の背中をドンドンと叩く。
涼は気づいて一度唇を離した。
「はぁ、、はぁ…
ふへぇぇ!?」
涼はあたしをお姫様抱っこして3つある内の1つのベッドに寝かせた。
上には涼が見下すように乗ってきて、またキスの嵐。
止めたいけど、止めたくなくて…
あたしは涼のキスに応えるように舌を動かす。
涼とのキスは激しさを増す。
涼はあたしの制服に手をかけ、リボンを外した。
「りょ、、う、…」
涼はリボンをしていた場所にキスを落とす。
そして、Yシャツの上から身体をなぞる。
触れる度にあたしは身体を揺らした。
頭がボーッとする。
涼の手はYシャツのボタンにかかっていた。