sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
めらめらと燃える


そうだ。


炎が鎮火することもなくって・・・
燃えるだけ。


その場は
熱く、息も苦しくなりそうだった。





でも


私は私だし


アユムのことが
大好きでたまらないくらいなんだ。
< 104 / 190 >

この作品をシェア

pagetop