sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
「何だよ」


「淋しかった・・・」


「ツグ・・・」





私は、アユムの言葉も遮って
口唇へとキスをした。





これが
初めてのキス。





中学生の時は
おでこへのチュウだったからね。





アユムは
驚きを隠せなくて目を丸くさせた。





「アユム・・・」
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