sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
俺は
ミカの服の上から胸元に触れ


気がついた時には


下着も洋服も脱ぎ捨てて
ベッドで1つになっていた。


「ミカ...」


「アユム?」


「ミカ...俺、好きなんだよ...ミカが」


「何、言ってんの?お互い、恋人が
いるのよ」


「わかってるよ。でも...気がついたら、
ミカに心が行っててさ。」


俺、
言ってしまった。


「アユム...」


「俺、マジだよ」


2人は
1晩中、一緒にいた。


  
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