sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
私は...
アユムが大好きだよ。


黙って
戻って来てくれるの待つよ。





それからも、
しばらく会わず...連絡もせずいた。





会うのが怖かった。


会ったら、振られる。


それに怯えていた。


連絡も怖かった。


話は、別れ話。


分かりきっていた。





毎晩...毎晩...泣いた。


声をあげて泣いた。
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