sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
次の日だった。





俺の幼馴染みのツグミが
俺の家の近くにいて


しかも
制服を着て待っている。





「ツグミ!!」


「おはよう。って、言ってよね」


「あ・・・おはよう」


何だか驚きを隠せずに
瞬きする事も忘れていた。





「責任を持って学校に一緒に行って」


「責任って・・・」
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