sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー
CHAPTER3
俺らはもうすぐ


中学校を卒業するー





その真近に迫ったある日


自分は好きな子への
正直な想いを打ち明けようと


毎晩
常に考えていた。


四六時中
好きで片時でも離れたくないー・・・





そして
クラスには数組のカップルが出来上がっていた・・・。





そして
友情は近くても遠くてもあった。
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