ばいばい、大好きだったよ。
心の何処かで思っていた。

祐介は、あたしが好きだから。

他の男子と話して殴るのは……ヤキモチの延長なんだ。

でも、とあたしは思った。

いつかあたし、殺されちゃうかもしれない。

祐介が、怖いーーー……って。


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