俺の大好きなアイツ。
「ぉぃ 陸斗!!!! 陸斗ぉ!!!」
ぁああああ!!!
「んだよ!!!!うっせぇーなっ!!」
俺は勢いよくベッドから飛び降りた
…と思ったら…そこには
「き…桐谷っ!?」
「そーだ。俺が連れて来たんだぜ?」
…何?その顔。
いかにも、“俺ってばナイス!!”
みたいな顔しやがって…
「ごめん陸斗…迷惑なら帰るよ?」
「…別に…迷惑じゃない」
…本当に迷惑じゃない。
ただ、風磨がにやついているのが
ムカつくだけ。
「んじゃ、邪魔者は帰ろっかなぁ~?」
「「はっ!?」」
いきなり、何言い出すんだ、コイツ。
桐谷も焦っているし。
「んじゃぁね!!!杏ちゃんもバイバイ!!!」
「えっ…待っ」
ガチャ
…やりやがった。
二人って…
何してくれんだよ…。
ぁああああ!!!
「んだよ!!!!うっせぇーなっ!!」
俺は勢いよくベッドから飛び降りた
…と思ったら…そこには
「き…桐谷っ!?」
「そーだ。俺が連れて来たんだぜ?」
…何?その顔。
いかにも、“俺ってばナイス!!”
みたいな顔しやがって…
「ごめん陸斗…迷惑なら帰るよ?」
「…別に…迷惑じゃない」
…本当に迷惑じゃない。
ただ、風磨がにやついているのが
ムカつくだけ。
「んじゃ、邪魔者は帰ろっかなぁ~?」
「「はっ!?」」
いきなり、何言い出すんだ、コイツ。
桐谷も焦っているし。
「んじゃぁね!!!杏ちゃんもバイバイ!!!」
「えっ…待っ」
ガチャ
…やりやがった。
二人って…
何してくれんだよ…。