俺の大好きなアイツ。
その後も、ゾウにキリンにライオンに虎。
ぜーんぶ、桐谷は写メをとる。
んで、俺も撮られる…。
まぁ、桐谷のケータイに俺の写メが
残るのは、嬉しい。
「そうこうしてる間にお昼だね」
「そうだな。…俺、何か買って来るから、
そこで待ってろよ」
「えっと……うん」
何か言いたそうにしていたけど、
とりあえず、何か買って来ないと。
ん~…ポテトでいいのか?
「ありがとうございましたぁ~♪」
「………」
気のせいか、店員の声が1オクターブ、
前の客より高くなってる気が…
んまぁ、いいや。
俺は駆け足で桐谷のとこへ戻る
「ねぇ、君。チョー可愛いじゃん!」
「………」
「何か言ってくれよぉ!一人で来たとか?
んじゃあ、俺たちと周んない?」
「からかうのもいい加減にして下さい…」
…ナンパか。
ふざけんなよ…
ぜーんぶ、桐谷は写メをとる。
んで、俺も撮られる…。
まぁ、桐谷のケータイに俺の写メが
残るのは、嬉しい。
「そうこうしてる間にお昼だね」
「そうだな。…俺、何か買って来るから、
そこで待ってろよ」
「えっと……うん」
何か言いたそうにしていたけど、
とりあえず、何か買って来ないと。
ん~…ポテトでいいのか?
「ありがとうございましたぁ~♪」
「………」
気のせいか、店員の声が1オクターブ、
前の客より高くなってる気が…
んまぁ、いいや。
俺は駆け足で桐谷のとこへ戻る
「ねぇ、君。チョー可愛いじゃん!」
「………」
「何か言ってくれよぉ!一人で来たとか?
んじゃあ、俺たちと周んない?」
「からかうのもいい加減にして下さい…」
…ナンパか。
ふざけんなよ…