淫らな月
「イケメンって・・
知ってるの?」
「私もメガネで地味にしてたから
自分も一緒だって外してくれたんだ・・」
「そ、そうなの・・顔も好きだよ・・
でもそれだけじゃないんだ・・
明は優しいし、わがままな私を叱ってくる
そんな人いないもの」
「斉藤君のことが好きなんだ・・」
「うん・・好き」
「じゃあ・・彼に伝えれば好きってこと」
「どうすれば・・」
「みんな呼び出して告白してるじゃない
佐野さんも告白すれば・・
どうして好きかってのも・・
昼休みいいなよ・・
屋上に行くように言っといてあげるけど
どうする?」
「それより・・
今日家に行くから居てって言っといて」
家に?
そういえば幼馴染って言ってたなあと思って
斉藤君に伝えた
一瞬に嫌な顔をしたような気がするけど
「わかった・・いるようにするよ」
と言ってくれた
気のせいか・・と思った・・
知ってるの?」
「私もメガネで地味にしてたから
自分も一緒だって外してくれたんだ・・」
「そ、そうなの・・顔も好きだよ・・
でもそれだけじゃないんだ・・
明は優しいし、わがままな私を叱ってくる
そんな人いないもの」
「斉藤君のことが好きなんだ・・」
「うん・・好き」
「じゃあ・・彼に伝えれば好きってこと」
「どうすれば・・」
「みんな呼び出して告白してるじゃない
佐野さんも告白すれば・・
どうして好きかってのも・・
昼休みいいなよ・・
屋上に行くように言っといてあげるけど
どうする?」
「それより・・
今日家に行くから居てって言っといて」
家に?
そういえば幼馴染って言ってたなあと思って
斉藤君に伝えた
一瞬に嫌な顔をしたような気がするけど
「わかった・・いるようにするよ」
と言ってくれた
気のせいか・・と思った・・