淫らな月
「付き合えばいいのに・・楽しいよ・・
彼女がいると色んなことが出来るよ」
僕は斉藤に山口を勧める・・
不安な芽はは早くから摘み取らなければ
「なんか添島君が言うとブラック且つ
エロく聞こえるのはどうしてだろう?」
斉藤は笑って僕を見る・・
コイツ鋭いかも・・
「友紀のこと、あっ佐野の事なんだけど
あれ以来…
僕にはちょっかい出してこないけど
添島君や西口君の事、諦めてないと思うよ
イケメンへの執着はすごいから
あいつ・・高山さんに恨みを持ってるから
添島君は特に気をつけたほうがいいよ」
「策略を練るタイプには思えないけど」
斉藤は頷いて
「あいつはね・・そんなに頭よくないから
この頃帰りが遅かったり・・
外泊したりしてて変な奴らと付き合ってる
それなりにイケメンだったけど
いいように利用されて捨てられても
あいつの自業自得だけど・・
なんか嫌な予感がするんだ・・」
斉藤に言われたのに・・
僕は梅香に注意をしなかった・・
体調を崩して熱を出してしまった僕は
斉藤の予感を重要視していなかった
梅香の力を過信していたのかも
あんなことになるなんて・・
彼女がいると色んなことが出来るよ」
僕は斉藤に山口を勧める・・
不安な芽はは早くから摘み取らなければ
「なんか添島君が言うとブラック且つ
エロく聞こえるのはどうしてだろう?」
斉藤は笑って僕を見る・・
コイツ鋭いかも・・
「友紀のこと、あっ佐野の事なんだけど
あれ以来…
僕にはちょっかい出してこないけど
添島君や西口君の事、諦めてないと思うよ
イケメンへの執着はすごいから
あいつ・・高山さんに恨みを持ってるから
添島君は特に気をつけたほうがいいよ」
「策略を練るタイプには思えないけど」
斉藤は頷いて
「あいつはね・・そんなに頭よくないから
この頃帰りが遅かったり・・
外泊したりしてて変な奴らと付き合ってる
それなりにイケメンだったけど
いいように利用されて捨てられても
あいつの自業自得だけど・・
なんか嫌な予感がするんだ・・」
斉藤に言われたのに・・
僕は梅香に注意をしなかった・・
体調を崩して熱を出してしまった僕は
斉藤の予感を重要視していなかった
梅香の力を過信していたのかも
あんなことになるなんて・・