淫らな月
家についてやっぱり恥ずかしくって
抱きついてキスしたい・・と思っても
行動に移せない・・ダメな私・・自己嫌悪
そう思ってると
前を歩くセイが突然止まった・・
私は彼の背中にぶつかって鼻をぶつけた
「痛・・」
「あっ…ごめん…
ところで頼んだものつけてる」
セイから付けるように言われたもの・・
キャットガードル・・
なんなのかインターネットで調べたんだよね
「あっ、いけない、忘れてた…
ねえ、セイ…
これって新郎が口でとって
独身男性に投げるんでしょ
して帰ったらいけなかったんじゃないの?」
「いいんだよ・・君が身につけたものを
なんで狼の群れに投げなきゃいけないの?」
変なことに使われたらどうするの?
まったく梅香は・・
自分がどんな眼で見られてるかを
全然わかってない、鈍感もいいとこ…
またブツブツ言って怒っている・・
「ネエ・・なんで付けるように言ったの?」
「何言ってるの梅香・・決まってるでしょ
僕がこの行為をしたいだけ」
と妖艶に微笑んで私の前にひざまずく・・
抱きついてキスしたい・・と思っても
行動に移せない・・ダメな私・・自己嫌悪
そう思ってると
前を歩くセイが突然止まった・・
私は彼の背中にぶつかって鼻をぶつけた
「痛・・」
「あっ…ごめん…
ところで頼んだものつけてる」
セイから付けるように言われたもの・・
キャットガードル・・
なんなのかインターネットで調べたんだよね
「あっ、いけない、忘れてた…
ねえ、セイ…
これって新郎が口でとって
独身男性に投げるんでしょ
して帰ったらいけなかったんじゃないの?」
「いいんだよ・・君が身につけたものを
なんで狼の群れに投げなきゃいけないの?」
変なことに使われたらどうするの?
まったく梅香は・・
自分がどんな眼で見られてるかを
全然わかってない、鈍感もいいとこ…
またブツブツ言って怒っている・・
「ネエ・・なんで付けるように言ったの?」
「何言ってるの梅香・・決まってるでしょ
僕がこの行為をしたいだけ」
と妖艶に微笑んで私の前にひざまずく・・