淫らな月
片手で掴んだ先端を親指で撫でた・・
少し濡れてきた
そこを舐めた・・彼は目をつむっている・・
もっともっと感じて・・
いつも私ばかり乱れて・・そんなのイヤ・・
片手で握り裏側を舐め上げた・・
彼の吐息が聞こえる・・
片手で丸い物を揉んでみた・・
ぷにゅぷにゅしてる
片手で揉みながら
彼の先端を咥えて舌で舐めた・・あ~って声が・・
裏側を舌先で舐めあげ・・
アイスキャンディーのように咥えた・・
唇と舌を使って上下させる・・
あ~あ~って声が聞こえるたび私の中も疼く・・
「セイ・・ごめんなさい・・あの・・」
「そのまま梅香が上で入れてみて・・」
私は彼のものを支えて自分の中に入れた・・
ゆっくり腰を落とした・・
既に潤ってるそこは奥まで受け入れただけで感じる
「梅香が好きなように動いてみて」
ゆっくり動いた・・気持ちいい
セイを感じさせてる・・私の動きで・・嬉しい・・
「セイ・・気持ちいい?あ~」
「ごめん・・梅香・・我慢できない」
つながったまま今度は彼が上に
激しく腰を動かして私のお腹に吐き出した。
後始末をして裸のまま抱き合う
「セイ・・感じた?」
彼の胸に顔をうずめて聞いた
「すごく・・感じた」顔をあげて彼に聞く
「本当に?セイの顔を見ててすごく感じた・・
もっとセイを感じさせてあげたい」
恥ずかしくてまた顔をうずめた
うずめた顔を上げてキスをされた
「梅香が可愛いこと言うから
またしたくなった・・」
キスをしながら彼を中に感じながら
ゆっくり戯れて果てた
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