淫らな月
救出・・梅香side
今日もまたあの女のあとを付けてきた
用心深くて今日もダメかと思った。
駅のトイレに女が入った…
仲間が居るんだろう…
話し声が聞こえる…
私は通路で話しを聞いた…
一人が
「麗華 …まだあの子と付き合ってるの?珍しいじゃん…こんなに長いなんて…」
あの女が
「まだあの子の事…忘れられないみたいでハーフ君と仲良くしてるの見せるとやきもち妬いて…ふふ…凄いのよ…けものみたいに後ろから付かれて…」
「いいなあ…あそこに行かなくても激しいの出来るなんて…」
「だから離せない…
でもキス、絶対しないんだよね…あいつ…
今日は絶対してやる…」
ドンドンとなにか叩く音がする。
「落ち着いてよ…人が来たらどうするのよ」
「早く頂戴よ」
「はーい…毎度ありがとうございます。でもやり過ぎないでよ…」
「わかってるわよ。じゃあ…」
あの女はホームに歩いていった…
用心深くて今日もダメかと思った。
駅のトイレに女が入った…
仲間が居るんだろう…
話し声が聞こえる…
私は通路で話しを聞いた…
一人が
「麗華 …まだあの子と付き合ってるの?珍しいじゃん…こんなに長いなんて…」
あの女が
「まだあの子の事…忘れられないみたいでハーフ君と仲良くしてるの見せるとやきもち妬いて…ふふ…凄いのよ…けものみたいに後ろから付かれて…」
「いいなあ…あそこに行かなくても激しいの出来るなんて…」
「だから離せない…
でもキス、絶対しないんだよね…あいつ…
今日は絶対してやる…」
ドンドンとなにか叩く音がする。
「落ち着いてよ…人が来たらどうするのよ」
「早く頂戴よ」
「はーい…毎度ありがとうございます。でもやり過ぎないでよ…」
「わかってるわよ。じゃあ…」
あの女はホームに歩いていった…