淫らな月
「俺もそう思う…
添島には忘れられない子がいるんだ
それはもしかしたら彼女かなって気がするんだ…
根拠はないけどね・・」
「大ちゃん…梅香ちゃんのチョコ送っていいと思う?…」
「送ろう…上手くいけばいいな…」
美桜は梅香ちゃんの梅の花のしおりとカードを添えて
自分のと一緒に心を込めて丁寧にラッピングして壊れないように頑丈に梱包して添島に送った・・
私の最近仲良くなった友達が作ったものです・・とだけ書いて送った・・
勝手に送るから少し気を使って詳しくは書かなかった
大ちゃんどうしようと相談されて二人でそうした・・
もしかしたら俺たちの勘は的外れかもしれない
彼らが求めている相手は違うかもしれない・・
でももし求めている相手であったらそれに俺たちは手助けをしたい
これからの彼らの未来が温かいものであればいいと思った・・
今の俺たちがお互いのぬくもりで温かいように・・
添島には忘れられない子がいるんだ
それはもしかしたら彼女かなって気がするんだ…
根拠はないけどね・・」
「大ちゃん…梅香ちゃんのチョコ送っていいと思う?…」
「送ろう…上手くいけばいいな…」
美桜は梅香ちゃんの梅の花のしおりとカードを添えて
自分のと一緒に心を込めて丁寧にラッピングして壊れないように頑丈に梱包して添島に送った・・
私の最近仲良くなった友達が作ったものです・・とだけ書いて送った・・
勝手に送るから少し気を使って詳しくは書かなかった
大ちゃんどうしようと相談されて二人でそうした・・
もしかしたら俺たちの勘は的外れかもしれない
彼らが求めている相手は違うかもしれない・・
でももし求めている相手であったらそれに俺たちは手助けをしたい
これからの彼らの未来が温かいものであればいいと思った・・
今の俺たちがお互いのぬくもりで温かいように・・