淫らな月
美桜に空港から連絡を取った
今、日本に着いた…空港にいる
と言うとかなり驚いていた…
横に大地もいたらしく早かったな…と笑っていた
あの子と会えるように連絡取ってくれ
僕が会いたがってるとは言わないでくれ
帰ってるとも
また逃げられたら…と思うと…早く早くと気持ちだけ焦る
長旅なのに興奮してるのか目がさえて寝れない…
今日はあのチョコが届いた日からもう六日がたった…
時差があるから七日か・・
2月20日…あの子の誕生日だそうだ…
誕生会をすることになっているそうだ…
どうしてと聞きたいことがいっぱいある…
僕は美桜の家から少し離れたところでタクシーを降り、
そして僕の匂いを消すための消臭スプレーを吹き付けた…
狼族のあの子に気づかれないために…
今、日本に着いた…空港にいる
と言うとかなり驚いていた…
横に大地もいたらしく早かったな…と笑っていた
あの子と会えるように連絡取ってくれ
僕が会いたがってるとは言わないでくれ
帰ってるとも
また逃げられたら…と思うと…早く早くと気持ちだけ焦る
長旅なのに興奮してるのか目がさえて寝れない…
今日はあのチョコが届いた日からもう六日がたった…
時差があるから七日か・・
2月20日…あの子の誕生日だそうだ…
誕生会をすることになっているそうだ…
どうしてと聞きたいことがいっぱいある…
僕は美桜の家から少し離れたところでタクシーを降り、
そして僕の匂いを消すための消臭スプレーを吹き付けた…
狼族のあの子に気づかれないために…