君+私−半年=恋の時間
とうとう1年の男子だけが
ダンスを全部踊れないという結果に
なってしまい。
全体の練習のあと居残り練習を
する感じになってしまった。
桃香と私とあと2人の女子 4人で
教えることになった。
そして、全員に
「詩音ごめん…。
今までこんなに大変なことを1人で
やってたんだね。」
と謝られてしまった。
「いやいや、私が教えるの否定下手だからさ。こっちこそゴメンね。」
と言って逆に謝った。
もちろん1年男子なので
倉沢君もいる。
ちなみに、K中は白組赤組に別れて
戦うことになっている。
私と倉沢君は白組なので会う機会が
多いのだ。
そして、体育祭まであと、1週間と
なった。
応援団だけの練習のときに桃香と
好きな人の話になった。
「詩音って、好きな人いる?」
「えー?いるけどー。1年だしw」
「まぢで⁉私も1年なの!」
「え⁉だれだれ?」
「えーっと京介君…」
「え⁉京介?」
とここまでは良かった。
背後から飯山 京介(いいやま きょうすけ)
が「なんですか?僕なにかしました?」
と言ってきたのだ。
ちなみに京介はさっき言った通り
1年生しかも応援団である。
「んーなんでもないよ。
ね?詩音」
「ふぇ?あ、あぁなんでもないよ。」
とバレずにすんだ。
「詩音!暇だから来ちゃった!」
ここで藍那が来て2人に好きな人と
教えろと迫られ言ってしまった。
2人とも誰?と言う顔だった。
そして、桃香と2人で
体育祭の振り替え休日に
京介と倉沢君を誘って遊びに行くことを
約束して京介に聞いたら2人ともOKだった。
ダンスを全部踊れないという結果に
なってしまい。
全体の練習のあと居残り練習を
する感じになってしまった。
桃香と私とあと2人の女子 4人で
教えることになった。
そして、全員に
「詩音ごめん…。
今までこんなに大変なことを1人で
やってたんだね。」
と謝られてしまった。
「いやいや、私が教えるの否定下手だからさ。こっちこそゴメンね。」
と言って逆に謝った。
もちろん1年男子なので
倉沢君もいる。
ちなみに、K中は白組赤組に別れて
戦うことになっている。
私と倉沢君は白組なので会う機会が
多いのだ。
そして、体育祭まであと、1週間と
なった。
応援団だけの練習のときに桃香と
好きな人の話になった。
「詩音って、好きな人いる?」
「えー?いるけどー。1年だしw」
「まぢで⁉私も1年なの!」
「え⁉だれだれ?」
「えーっと京介君…」
「え⁉京介?」
とここまでは良かった。
背後から飯山 京介(いいやま きょうすけ)
が「なんですか?僕なにかしました?」
と言ってきたのだ。
ちなみに京介はさっき言った通り
1年生しかも応援団である。
「んーなんでもないよ。
ね?詩音」
「ふぇ?あ、あぁなんでもないよ。」
とバレずにすんだ。
「詩音!暇だから来ちゃった!」
ここで藍那が来て2人に好きな人と
教えろと迫られ言ってしまった。
2人とも誰?と言う顔だった。
そして、桃香と2人で
体育祭の振り替え休日に
京介と倉沢君を誘って遊びに行くことを
約束して京介に聞いたら2人ともOKだった。