ヤンキー王子とラブレッスン④【完】
「巨匠と呼ばれるカメラマンの俺が気に入ったんだから、べつにいいだろ。
お~い!!
誰か、この子にメイクしてあげて~!!」
……こんなことって、有り得ない!!
「無理です、無理です!!
あたしに、モデルなんて……できませんっ!!」
両手をブンブン激しく振って、もちろん、おじさんにお断りをした。
それなのに……。
「じゃあ、心優。
案内する」
お~い!!
誰か、この子にメイクしてあげて~!!」
……こんなことって、有り得ない!!
「無理です、無理です!!
あたしに、モデルなんて……できませんっ!!」
両手をブンブン激しく振って、もちろん、おじさんにお断りをした。
それなのに……。
「じゃあ、心優。
案内する」