ヘンゼルがグレてる


飴玉をしっかり持って外に出る



「いい?光の方向に歩いて行くのよ。ここは迷いやすいからね。
しっかり前に進みなさい。」



魔女さんは最後にヘンゼルの手を握って言葉を告げる



「ああ、じゃあな。」



ヘンゼルも最後に微笑み前に進み始めた




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