甘★猫☆
【綾菜side】




. . . 休みの日、奏太君と過ごしたいとか調子に乗ってしまった私は、






奏太君の家(. . . 隣だけど。)に押し掛けてしまった。




だけど、



どう言えばいいのか. . .分からない!





『. . . どうしたの?』



素直に言うにしても恥ずかしすぎる!






. . .どうしよう。




変な言い訳してもなぁ。



『. . . か、奏太君に会いたかったから. . .///』



『. . . !?』



びっくりした奏太君の顔が真っ赤に染まっていく。




『きゃぁっ!?』





『. . . やばい。綾菜のこと好き過ぎて僕おかしくなりそうだよ。』
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