甘★猫☆
両思い
とりあえず、奏太君の部屋に入れてもらう。
『. . . 。』
『. . . 。』
お互い、何を話せばいいかわからない。
『. . . 。』
『. . . 。』
『な、なんか、ははは、恥ずかしいね///』
奏太君が顔を赤くしながら言う。
. . . 可愛い。
『その、さ。つ、付き合うってことだよね?』
『. . . う、うん///』
嬉しいけども、恥ずかしい。
『じゃあさ、明日どっか行く?』
. . . 。
. . . 。
. . .うおぉぉぉぉ!!!!!